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ミックとキースの喧嘩は誰が食った?
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Undercover Undercover
The Rolling Stones (1994/07/26)
Virgin

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ダーティ・ワーク ダーティ・ワーク
ザ・ローリング・ストーンズ (1994/08/31)
EMIミュージック・ジャパン
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前回「スティルライフ」について書いたんですが、そう言えば80年代のストーンズのアルバムを最近ちゃんと聴いてない事に気づきまして、行きがかり上、順番に聴いてみることにしました。

割に凡庸な書き出しですが、自分的には今までにない画期的な導入部なのでかなり気に入ってます。まぁそんな事ァどうでも良いが。

で、「Still Life」の次に出たのが1983年の「Under Cover」。オリジナルとしては1981年の「Tatoo You」以来だから2年振りのアルバム。僕としてもこの位から本格的にリアルな体験が始まっていくわけですが、こいつが厄介なアルバムで(笑)ここまで来て、導入部に酔って書き進めた自分を恨みたくなる。このアルバムは絶対にミックのアルバムだ。

今聴くと割に聴きやすいっつーか、当時最新のヒップホップを導入しようぜ~っ、チャーリー、お前のドラムにもエフェクトかけるかんな~、なんつっても最新型だからさ、と言うミックの仕切りが良くわかるんですが、何しろまだストーンズ初心者のガキにとってはイマイチ「ん?」という印象が拭えなかったわけです。全体的にリバーブが深めで。でも「Under Cover Of The Night」はカッコ良かった。ただ、何があっても変わらないのがキース。ドラムのフィルのあとの「チャラッチャーラッ」のsus4のリフ(笑)今聴くと却って新鮮ですね。でも常に新しい音を取り入れるって意味ではストーンズの王道かもしれない。それが成功するか失敗に終わるかは別として。

印象に残ると言えば、当時のPV。MTV全盛期だけあって、かなり予算をかけたストーリー物に仕上がってました。キースもちゃんと演技してたしね。


で、逃げるように次作の「Dirty Work」へ(恥)
コイツは1986年。アナログ発売としては最後になるのかな?近所のレコ屋で予約して買いに行ったの覚えてる。これも聴きに聴いたお気に入りのアルバム。だから書きやすい。

この時期はミックとキースの仲が最悪と言われた頃。その緊張感が全体にみなぎってて却ってそれが功を奏した感じがします。「One Hit」のイントロのリフ聴いた時「うぉ~っ」と思いましたもん。何度か聴くうちにあのリフの前のアコギがリフを際立たせてることに気付いて「やっぱりロニーのおかげだよ」と再認識もしました。

「Fight」は60年代の全盛期を思わせるソリッドなナンバー。それに続く「Harem Shuflle」はBob&Earlの渋い60年代ソウルクラシック。ほとんど完コピに近いアレンジなんだけどオリジナルよりも若干気だるいムードを出してるのは流石。「Had It With You」ではベース抜きで3コードのR&Rをぶちかます、なんて荒業も見せて音だけ聴いてる分には二人のケンカなんて微塵も感じさせない仕上がり具合。ただ「One Hit」のPVを見た時はビビった。本気なんだもん、キースの目が。

でも最後の余裕のキースのバラード「Sleep Tonight」がたまらない。直前に亡くなってしまったもう一人のストーンズと言われたイアン・スチュアートに捧げたこのナンバーは、そのイアンのブギウギピアノで終わる・・・

曲、構成ともに素晴らしくて、他の名盤と呼ばれる70年代の作品にも決して劣らないアルバム、特にその荒々しさは随一なんじゃないでしょうか。キース主導と言われるのも頷けます。

さぁ、もう一度聴きなおして寝ることにしよう~




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[2007/10/25 23:46] | Rolling Stones | トラックバック(-) | コメント(-)
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黒いロックバンドの証明~スティルライフ
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Still Life Still Life
The Rolling Stones (1998/11/17)
Virgin
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朝晩はめっきり涼しい、というより肌寒く感じてきました。いつもながらのごぶさた更新、久々にストーンズです。
こいつは、1982年発売?じゃぁもう25年前になるんだ。ご存知81年の大々的なUSツアーをコンパクトにまとめた一枚。当時まだまだ若くて、目的なしの野心だけはバリバリだった私が、死ぬほど聴いた「スティルライフ」です。

最近の彼らのライブでは、どんな曲も割りにオリジナルに忠実なアレンジで演奏することが多いのですが(ノスタルジックサーキットっぽい、まぁそれでも盛り上がるんだけど)当時はライブ用のアレンジっつーのが、ファンとしては楽しみだったわけで、このアルバムで言うとその最たるものが「Under My Thumb」「Let's Spend The Night Together」「Time Is On My Side」あたりの曲。
何つっても、冒頭の2曲は、あの有名なイントロがギターで鳴ってるだけで、もう鳥肌モンです。今よりも少人数なメンバー構成ってこともあるし、テクノロジーどうこうって問題もあったんだろうけど完全にギターサウンド。
「俺達ゃギターバンド、ロックバンドだぜ~見とけよ、このヘナチョコパンクスにニューウエーブ野郎!」なんてこと思いながらやってたかどうかはわからんけど、当時の音楽的背景を思い返すと、余計にそんな意気込みを感じました。

そして恒例のカバー曲ですがテンプスの「Just My Imagination」と、ミラクルズの「Going To A Go-Go」でモータウン好きを公言し、何とショッキングな、白人なのに黒っぽい、あのエディコクランの「Twenty Flight Rock」!

にしても、オリジナルアルバム「刺青の男」を出した後だったにもかかわらず、そのアルバムからは「Start Me up」が収録されただけ。それが今聞いても新鮮な理由かな?でも同時に公開された映画「Let's Spend The Night Together」ではかなりの曲やってたから、まぁその辺の意図はわかりませんが。

寒くなってきましたが、ちょっと熱めなライブアルバムで、もう少し冬の到来に待ってもらいましょう。うたた寝しそうになったらでキースのテレキャスで殴ってもらうもよし。

でも、しつこいようだけどやっぱり「Beast Of Burden」はアルバムに収録して欲しかった・・・
[2007/10/16 20:50] | Rolling Stones | トラックバック(-) | コメント(-)
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メインストリートのならず者
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メイン・ストリートのならず者(でかジャケ) メイン・ストリートのならず者(でかジャケ)
ザ・ローリング・ストーンズ (2006/03/15)
東芝EMI
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何だか体調すぐれず、それは今日から9月になったせいではなく、年のせいなんだろうな。何つっても厄年ですから。でもライブまではあとわずか。体調整えてやんないと。長年の夢、40超えてルースターズ。もうスグですからみなさんよろしく。

そんなときにはこの一枚。最近かったるくてこんな書き出ししか出来なくてごめんなさい。たぶん20年以上前、当時住んでた家の近所の中古レコ屋で1200円くらいだったかな?ジャケは不気味でカッコ良いし、何たって2枚組!アナログ盤の見開きジャケットが好きでした。そのバンドやアーティストの裏側を覗いてるような感覚が。CDのボーナストラックよりも、何だか近付いた感が強かったような気がします。

当然リアルタイムじゃないんだけど、流れとしてはサイケやヒッピームーブメント期を命からがらくぐり抜けた彼らが「Beggars Banquet」でルーツであるブルースへの回帰を図り、「Let It Bleed」でカントリーに対する愛情を示しつつライクーダーからフレーズを頂戴し(笑)、「Sticky Fingers」ではあの有名なベロマークやアンディウォーホル制作のジッパー付きジャケを含めてポップな路線へと流れて行き、その次がこの「メインストリートのならず者」と言うことになるわけですが、こんな流れを一年一枚のペースで作り上げていったなんて、まさに驚異的。このあとまた75年まで毎年アルバムを発表するってんだから、この時期の彼らの動きが既にR&Rなわけですよ。もうたまらない。

さて前置き長くなりましたがこの一枚は絶対に僕の無人島レコードです。出来ればアナログを持って行きたいけどレコードプレイヤーはあるのか?その無人島には。そもそも電気は通ってるのか?なんて古いネタは置いといて(恥)やはりこのアルバムはアナログで。各面の表情の違いや1曲目や最後の曲なんかをじっくりと堪能したい。でもこういう小難しいこと言うと「うるさい!」なんて言われそうだから、まずは聴け!ってことで。ミックテイラーの脂の乗り切ったギタープレイ、脇役に徹しながらもゴキゲンなリズムとリフをカマしまくるキース、そしてリラックスしながらも時折鬼気迫る声を響かせるミック。いやぁ、書いてるだけで興奮してきました。最近、71年のTV用のライブのブート映像を入手しましたが(サンキューfunkystuff君)もうスゴイ事になってます。たぶんこのアルバムが録音されたのがその前後だと思うので、そのテンションには納得です。

「Rocks Off」や「All Down The Line」「Tumbling Dice」と言ったライブの定番曲はもちろん、「Sweet Virginia」でのカントリーなんかはポップでよろしい。カバー曲も僕の大好きなスリムハーポの「Shake Your Hips」にロバジョンの「Stop Breaking Down」と選曲は相変わらずニクイばかり。「Loving Cup」や「Ventilator Blues」なんてまさにこの頃のストーンズならではの勢い。そして、僕が死んだら葬式でかけてもらうのはこの曲!と決めてある、ゴスペル風味たっぷりの「Shine A Light」・・・

このアルバムを聴いて、体調を戻します。

[2006/09/01 20:48] | Rolling Stones | トラックバック(3) | コメント(6)
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夏の終わりに
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前回更新してから早一ヶ月以上。まだまだ梅雨明け前だったのに今じゃすっかり夏の終わり。これからの季節にどんな音楽を聴こうかな。
ってことで何となく面倒な事は書く気は起きないので、一通り僕の夏の終わりセレクトでお茶を濁してみます。

Beatles for Sale Beatles for Sale
The Beatles (1990/10/25)
Toshiba EMI
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いつの間にかアマゾンとタイアップしてたんだね、FC2。こりゃ便利だ。まずはビートルズ。ジャケットは完全に冬なんだけど、全アルバムの中で、最もチープなムード漂うコイツが夏の終わりにピッタリ。やや強引。「No Reply」がイイんだ。ジョンの声の魅力全開です。じゃ次。


Emotional Rescue Emotional Rescue
The Rolling Stones (1994/07/26)
Virgin
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コイツもストーンズのアルバムの中では地味めな一品。でも僕は割りに好きです。雑然としたまとまりの無さも彼らの魅力のひとつ。夏の終わりの夕暮れには「Indian Girl」を聴きたい。夏って事では「Summer Romance」もあるしね。キースの歌う「All Aboutu You」は隠れた名曲。


ガンボ ガンボ
ドクター・ジョン (1997/11/25)
イーストウエスト・ジャパン

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まばらな大きさなのは使い方がわかってないからなのでゴメン。いきなりのニューオリンズじゃ、夏真っ盛りって感じもあるけど、このアルバムで去り行く夏を引きずって下さい。何となく統一性がなくなってきたぞ。まぁいいや。

スペシャルズ スペシャルズ
ザ・スペシャルズ (2002/06/19)
東芝EMI
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リズムはスカでも、アプローチは完全にパンクって感じのスペシャルズですが、歌詞は気にせず「Message To You Rudie」でビール飲んだら気持ち良く酔えそう。でも「Little Bicth」の『ワン・ツー!』の掛け声を聞いたら正気じゃいられなくなるよな~。でもこれの邦題「小さい悪魔」っていうの今まで知らなかった。歌詞の内容はその邦題からは想像できない・・・


ってなわけで、夏の終わりというより、最近の僕のプレイリストでした。それではあまりにも申し訳ないので。


キャロル20 ゴールデン・ヒッツ キャロル20 ゴールデン・ヒッツ
キャロル (1996/02/25)
キティMME

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超定番、タイトルもその物ズバリ!の「夏の終わり」収録。中学時代、遊び友達の家には必ずこれがあった。そんな一枚。そして、

夏はあきらめた 夏はあきらめた
バンバンバザール (2004/08/25)
インディペンデントレーベル

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あのバンバンバザールのウクレレアルバム。これは本当にイイ。演奏はモチロンですが、選曲も憎い。憂歌団の「たくわん」に、スタンダードの「スマイリン」。そして極め付けは80年代歌謡の名曲「ハッとしてGood」!彼らのセンスにはいつも脱帽です。これを聴きながら去り行く夏を(まただ)あきらめて下さい。もう少ししたら完全復活かな?の、めれんげでした。
[2006/08/20 21:16] | Rolling Stones | トラックバック(0) | コメント(3)
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1988年~素晴らしきストーンズイヤー
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梅雨ですね。いつもの事ながら更新してない間にも色んな事がありました。お元気ですか、ボチボチ始めます。

で、唐突に1988年。この年は個人的にも思い出深い年なんですが、音楽人生的にもかなり印象の残る年でありました。まずは3月に、何とロンウッドとミックジャガーがそれぞれソロで来日を果たしました。今考えると信じられない事ですが、当時はストーンズが日本でライブを行うこと自体が不可能である、と思われていた頃。だからミックが来日公演を行う!というニュースは日本全体を揺るがしたものです。ちょっと言い過ぎかな。でもロニーがボー・ディドリーとやって来る!というニュースも日本中のストーン達の心を確実に揺るがしました。でね、凄かったんですよ。僕、自慢ですが行きましたから。名古屋に。何たってあのR&Rの生ける伝説、ボーさんと、ロニーさんですよ、シラフじゃいられませんでした。「ロードランナー」に「クラッキンアップ」に「モナ」を、あの四角いギターを抱いた太っちょボーさんが歌うんですもん。マラカスのソロ(長かった~)も披露するは、ギターの弦も張り替えるは(これも長かった~)おじさんは絶好調。そしてロニーは相変わらず控えめなサポートぶりを見せて、ソロのコーナーではスライドのソロはもちろん、涙ナミダの「ウーララ」までやってくれて、キャパ3000人(!)ほどのホールが、行ったことないけどシカゴのブルースバーに早代わりしたようなムードでした。あまりにも感動した僕は人生最初で最後の出待ちをして会場から出てきた二人との遭遇に成功。ロニーに同行していた奥さん、キレイだったな~。

で、その数週間後、今度は大阪城ホールでミックのライブ。開演前の会場の盛り上がりは異様でした。もちろん僕も、でしたが。ソロアルバム「プリミティブクール」を出した直後だった為にそこからのナンバーが多数を占めると思っていたら、いきなりオープニングが「ホンキートンク」。もう大爆発でした。何しろストーンズナンバーのオンパレードで、ソロアルバムからの曲はたったの5~6曲(笑)。何となく予想はしていたものの途中で「これでイイのか?」なんて思い始めてしまい、案の定周りから「キース~」「チャ-リ~」なんて歓声は飛ぶし、挙句の果てには「そこのギター弾いてるヤツ(ジョーサトリアーニ)キースの真似して弾くな~ッ」なんて罵声も飛び始めて、開演前の盛り上がりとはちょっと違う異様な盛り上がりを見せていました。でもこのライブを見て、その頃解散モードに入っていたと思われるミックは、絶対にストーンズを再始動させるだろうなぁ、ということを実感しました。そういう意味では貴重な体験、でも初の生ミックですからね、悪いはずはない。これまた大感動の夜だったことは間違いないのですが。その証拠にハイになり過ぎた僕たちは同行の友人を大阪から浜松までの500kmをノンストップで車で送っていったんです。ねぇ、funkystuff君。

そして秋口、まさかまさかの大御所キースのソロアルバム「トークイズチープ」が発売されました。ちょうど横浜に遊びに行っていた僕はホテルの部屋でラジオを聞きながらベッドに寝転んでいました。すると、聞き覚えのないフレーズが聞き覚えのあり過ぎるギターサウンドで流れていたんです。飛び起きて耳を澄ますとまたまた聞き覚えのある声が。それが、噂には聞いていたけどまだ発売前だった「テイクイットソーハード」でした。嘘みたいな出来すぎた話だけど、正真正銘ホントの話。サンキュー、キース。あまりの気持ち良さに、その夜は横浜西口で飲み過ぎの為、道端で寝てしまい、警察官に優しく起こされました。何だか自分がキースになったような気がして悪態をついたらしく(恥)あやうくホテルじゃなくて警察に泊められそうになったみたい。って他人事だな。記憶がないんです。これもホントの話。だと思う・・・
[2006/06/22 20:35] | Rolling Stones | トラックバック(0) | コメント(5)
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