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布団の中でリボルバー
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リボルバー

オタフクで世間から隔離されてもう10日以上。やっと痛みもソコソコになり何とか食事も摂れるようになってきました。しかし一日が長い。とは言っても特に何をするでもない予想外の大型連休、静かに闘病生活を送りながら、今月は休んでしまった月一ライブ、来月からの復帰に向けて色々とアイデアを練ったりしています。

長らく放ったらかしにしてあったCDや、読まずに積んであっただけの本を手に取る時間を作れたのが収獲でしょうか。一年近く置きっ放しだったリリーフランキーの「東京タワー」、絶対に泣くもんか~と気合を入れて読みましたが、敢え無く術中にハマりボロボロ泣きでした。でも面白かった。リリーのエッセイのセンスは大好きだったんですが、ああいう小説の中でも随所に見え隠れする彼のサービス精神溢れるユーモア感覚にも脱帽です。

で、体が弱ってるにも関わらず、ヘビーローテだったのがこの「リボルバー」。「Here There And Evereywhere」で体を癒すのが目的だったのですが、超絶のスイートメロディを包むソウルな世界に引きずり込まれたのが運のツキ。いても立ってもいられなくなっちゃいました。ゴリゴリの固くて冷たいファンクチューン「Taxman」、眠気を誘いそうなのに寝かせてくれない「Im Only Sleeping」。病気の時に聴くもんじゃありません(笑)。何たってサイケのハシリですから覚醒されて当たり前。

でも「ラバーソウル」がジョンのアルバムだとすれば、この「リボルバー」はやはりポールの物。その後の主導権の変遷を見れば明らかですが、それにしてもこの時期のビートルズ、というかこのバンドと同じ時代を生きられなかった自分が悲しい・・と改めて後悔してしまう程の超名盤です。

何たってこの「リボルバー」に同時期にレコーディングした「Paperback Wrighter」と「Rain」が入ってないんですから。この2曲を入れなくても素晴らしいと言われる程の物を作りあげてしまった彼ら、音楽の神様、あまりにも肩入れしすぎじゃないですか。

ポールの才能全開のこのアルバムですが、ジョンには「Tomorrow Never Knows」があります。当時の録音機材の限界を超えるその音世界は彼ならではのもの。と、ついつい弱った体にムチ打って力が入り過ぎてしまうのでした。

個人的には「She Said She Said」が大好きです。何て事はないR&Rでさえ変拍子や奇妙なコード進行を取り入れて普通には終わらないヒネくれたジョンのセンス。そして改めて聴いたこのアルバムが好きな理由は、やっぱりゴキゲンなギターサウンドだったからでした。早く全快してギターを思い切り弾きたい、って思わせてくれる。ありがとう。


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[2006/04/25 09:54] | Beatles | トラックバック(0) | コメント(2)
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新年一発目~ビートルズを聴く、読む
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皆様今年もボチボチとよろしくお願いします。

昨年末から何故かビートルズ色の強いワタクシですが、年末年始の休みを利用して再読したのが、ご存知「ビートルズ・レコーディング・セッション」(マーク・ルウィーソン著)であります。15年以上前に刊行されたこの本は、彼らの膨大なレコーディングの記録を日付毎に詳細に記したもので、その後のビートルズ研究のあり方の根本を成すものでもあり、ワタシも事あるごとに引っ張り出しては斜め読みをして「ビートルズ研究」に勤しんでいます。

なのですが、やはりスッと読み進められるのはデビューから「Revolver」あたりまで。ご存知「Sgt.Peppers~」以降はレコーディングの複雑さとメンバー間の人間関係の絡みも相まって、どうしてもスピードが鈍ってしまいます。特に「ホワイトアルバム」は個人的に大好きなアルバムなのですが、本著を読むとスタジオ内のドロドロの陰湿な空気が漂ってくるばかりで、活字なのに目をそむけたくなるほどであります。しかし、それだけにそんなゴッタ煮の音や雰囲気を見事なまでに完成させたジョージ・マーティンやケン・スコット、そしてジェフ・エマリックやクリス・トーマスと言った最強のスタッフの手腕に拍手を送りたくなるのも事実です。

一応正月ですから、親戚や実家への挨拶回り、その度に酒。酔いながらも3日かけてようやく終了しました。特に何処へ出かけるでもなく普通に過ごした年の始めに、改めて彼らの足跡を辿る旅に出かけたような気になりました。先述の「Revolver」以降のレコーディングの進歩と、ジョンとポールの音に対する欲求や、お互いのエゴのぶつかり合いにもスゴイものがありますが、一番に感じるのはその激しい仕事ぶり。契約上の問題もあったとは言え(年間のアルバム枚数など)「Sgt.~」レコーディング終了の3週間後にはもう「Magical Mystery Tour」のレコーディングを開始してるなんて‥2~3年に一枚のペースが常識となっている現在では考えられないペースです。何しろ彼らの姿だけではなく、当時の風俗や慣習、情勢」なども垣間見られる世紀の名著です。もし読んでない方いらっしゃいましたら一読を。

ただこの中で一番印象的なのは、有名な「Please please me」録音時のもの。1963年2月11日に行われた585分のセッションで既発4曲を除く10曲が録音された、というものです。何年経っても色あせないこのアルバム、世界一カッコ良いポールのカウントから始まる「I saw her standing there」はもちろん風邪を押してワンテイクで録り終えた凄まじいまでの「Twist&shout」が文字の上からも伝わってきます。新年一発目はコレ!

そして本日、1月4日に何かなかったかなぁと探してみると‥
ありました。1970年1月4日。ビートルズがバンドとして最後のレコーディングセッションを行った日。曲は「Let it be」。
なるようになるさ~今年もこんな調子でよろしく。
[2006/01/04 10:30] | Beatles | トラックバック(2) | コメント(1)
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クリスマスにはホワイトアルバム
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昨夜はイブ。そして今日がクリスマス。
何を聴こうか迷った挙句、ブライアン・セッツァーなんかで軽く盛り上がった後、雪は積もってなかったんですが何となく「ホワイト」繋がりで久々に引っ張り出しました、コイツを。

コイツなんて言ってしまいましたが、改めて聴き直してみるとスゴイんです。究極のコンセプトアルバム「サージェント・ペパーズ」を大成功させた後、エプスタインの死、そしてポール発案のTV「マジカル・ミステリー・ツアー」がビートルズとして初の失敗、と、まぁメンバーそれぞれが拠り所を模索している中で、各自が「好きな事をやってみようぜぇ~」と開き直って作ったんじゃないかな。個性が出まくり、この時のアプローチがその後のメンバーのソロ作品に反映されている、と言っても過言ではないです。

特にジョンとポールの二人の個性の違いがハッキリと出ていて鬼気迫るものがあります。「Back in the USSR」でビーチボーイズのパロディ(ビーチボーイズにしてもチャックベリーのパロディですが)を演じるポールに対して、ジョンは「Glass Onion」でビートルズ自体を皮肉る。シンプルな「I Will」(素晴らしすぎる!)で極上の愛を歌うポールに対し、ジョンは「Julia」(これも素晴らしい!)で崩れてしまいそうなはかない愛を歌う。ポールが即興で「道の上でやろうぜ!」と歌えば「俺は疲れたよ‥」とジョンが弱音を吐く。

色んな比較の仕方は出来るでしょうが、深読みし甲斐のある、マニアにとっては堪らないアルバムなのではないでしょうか。だからビートルズ初心者には、ちょっとお勧めしにくいかな?でも「オブラディ~」や「バースディ」とか、かなりキッチュ(死語?)なナンバーもありますので。

そして究極はジョンの「Happiness Is A Worm Gun」でしょう。何しろ聴いてみて下さい。ポールもこの曲がお気に入りだったらしくソロになってからも「Band On The Run」に代表される3部構成の名曲を生み出してます。最後のバースなんて、ポップスの黄金律を使いながらもどうやって演奏したのか理解できないほどの変則リズム。奇跡です。

そしてこのアルバムではジョージとリンゴが大活躍。言わずもがなの「My guitar gently weep」に「Savoy~」で遅咲きの花を咲かせたジョージ。そして緊張感をなごませてくれる「Dont pass me by」のリンゴ。

敢えて言うなら「Good night」がちょっとクリスマスっぽいかな?ありがとう、リンゴ。
無理矢理だけどクリスマスには「ホワイトアルバム」だぁ~ッ。

[2005/12/25 18:57] | Beatles | トラックバック(2) | コメント(9)
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なんとなくクリスマス、とりあえずジョンレノン
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毎日の仕事に、たまのプライベートにと忙しく過ごしております。
寒くなりました、何と言っても12月ですから。

で12月になると何故かジョンの季節、というのが全世界的な(たぶん)通説になってるわけでして、そういうのにはつい意味なく反抗的になってしまう天邪鬼なワタシでも、やはりこの時期にはジョンを聴きたくなってしまいます。

でも「愛と平和の使者」的な捉え方が、特にこの時期には増えてくるかと思うとゾッとします。

さてさて、しばらくやってなかったのですが、久しぶりにちょっとだけジョンレノン・トリビュートをやる事になりました。場所はいつものbamboo bar。12/18(日)とクリスマスには早すぎるし、ジョンの命日からは遠すぎるという何とも半端な日なんですが、いろいろ事情がありまして。一部は20才の天才!ボーカリスト・ユイちゃん率いる「岩田屋」のデビューライブ(これも聞きものです)、そして二部で軽くジョンやビートルズを歌います。今年最後のライブになると思うので、ぜひみなさん遊びに来てください。bambooには今年一年お世話になってありがとう!の感謝の気持ちを込めて、着々と集客作業をすすめています。たぶん当日は大盛り上がりになると思いますので、よろしくです。

さてそんなわけで、ジョンはこんなに盛り上がってるのに、世間的には密かにおわってしまったジョージ・ハリスンの命日11/29ですが、さすがの僕も忘れてまして、ギタリスト・ユウスケに教えてもらって急いでジョージを聞いたという始末。来年からは忘れません。

ジョンを初めて聴いた10代の頃から、もう早何十年。いつのまにかジョンと同じ年になってしまいました。だからちょっと楽しみにしてます。

ビートルズと言えばストーンズ。やっと決まりましたね、来日が。
初の名古屋に札幌に仙台。やっぱり名古屋で見るんだろうな。
[2005/12/06 18:15] | Beatles | トラックバック(0) | コメント(2)
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想像できるかな?
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世間では・・・
ニューオリンズがハリケーンの影響で壊滅的な状況になったりアルカイダがロサンジェルスとメルボルンへのテロの予告を発表したり六カ国協議が再開されたりイメルダ夫人の宝飾コレクションをフィリピン政府が競売にかけようとしたり香港にディズニーランドがオープンしたり阪神に勝率1位マジックが点灯したり星野前監督が巨人行きを否定したり朝青龍が初日から敗れて座布団が飛んだり「マツケンサンバⅢ」が発表されたり発表と言えばi-pod nanoが発表されたり。

すべてが断片的に伝えられる中、総選挙で自民党が圧勝しました。

その是非を語ることは本意ではないので言及しません。僕の投票行動に関しても同様ですので割愛します。
ただここの所、回を重ねる度に選挙自体が「ショー」としてメディアから発信される事にはやはり違和感を感じます。アメリカの大統領選挙の上っ面だけを真似たような。

『結局、選挙をTVが扱いやすいのはコストがかからないから』
   
某TV関係者の「朝まで生テ〇ビ」での発言だそうです。

結局、僕も含めて今の日本人から想像力が欠如している、それを推し進めてきたのが戦後の自民党政治であり、それを証明したのが今回の選挙だったような気がします。

話がかなり飛躍してますのでツッコミいれやすいかもしれません。昨夜は柄にもなく日本だけでなく世界の未来について星をながめてタバコを吸いながら考えてしまいました。

「考えてごらん、天国なんてないんだって事を」

やはりスゴイ歌詞です。そのインスピレーションの元はオノ・ヨーコ。彼女も日本人。やっぱり国境なんて関係ないんですね。
[2005/09/13 12:36] | Beatles | トラックバック(0) | コメント(6)
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